ぱぴぷぺぽ劇場作品紹介 
     
          SET4 「アナンシと五」+「金のさかな」
SET4 
アナンシと五」+「金のさかな」
脚本 おいけ家金魚
演出 小川耕筰  
人形美術 小島明・おおわく涼子
音楽 おいけ家金魚・その他
  プログラム1

 ★アナンシと五★ 

     森にすむクモ男のアナンシは、いつもお腹を空かせている。
     あるとき魔女の五ばあさんが「五」という名前が嫌いなため、
     この言葉に呪いをかけていることを知ったアナンシは、
     これを利用し、動物を食べようとたくらむ。
     ジャマイカに伝わる民話。
    (アナンシは、西アフリカに多く伝わるトリックスター的キャラクター)

    *ペープサート風の作りですが、正確には、紙製ではありません。
     美術家小島明氏が、関節も動くシステムを考えてくれ、ユニークな動きをします。

プログラム2

 ★金のさかな★

     おかみさんに頼まれ、しぶしぶさかなを釣りに行った漁師。
     なんでも願いをかなえてくれるという金のさかなを釣り上げ、逃がしてやる。
     おかみさんに話すと、自分の欲望をどんどん膨らませ、次々に願い事を漁師に託す。
     やがて、金のさかなの怒りをかい・・・

     ものが豊かにあふれ、なんでも手に入りやすいこんなご時世だからこそ、
     多くの人に見てほしい作品。
<ステージ概要>  
   〇上演時間 約50分
   〇上演形態 出遣い(遣い手が隠れずに、顔を出したまま操演します)*アナンシと五は、けこみ芝居。
   〇対象年齢  幼児~大人まで
   〇舞台スペース  間口6メートル、奥行き3メートル、高さ2.5メートル
   〇理想観客数  1ステージ150名まで。超える場合は、ステージ数を増やしていただくのが理想。
   〇ご準備いただくもの *窓用カーテン、もしくは暗幕(照明効果を高めるため。完全に暗くならなくとも大丈夫です)
   〇必要電源  20A(照明500W×2、音響用具などで使用します) 電源3口必要。
   〇上演人数  操演者2名(男性1名+女性1名) (+スタッフ1名)
<アンケートの声> 
 ★アナンシと五★



☆アヒルもウサギも5まで数えたから、死んじゃったけど、ハトは、「し、し、し・・」ばっかりで
 10とか100とかでたらめを言うところがおもしろかった。(8歳)
☆動きに、立体の人形とは違った想定外のおかしさがあり、新しい試みに感じられた
☆数を数えるという単純な繰り返しが、子どもたちにも楽しくおもしろかった。  
 ★金のさかな★ 







☆音楽の選び方、構成がとてもよく、品がよくて飽きない演出。
☆夫婦の人形のデザインが、大きさも違っていて(おかみさんのほうが大きい)おもしろい。
☆金のさかなの人形がとてもきれい。照明にあたるときらきら光るので美しいし、
 動きが本物みたい。
☆ テレビやアニメに流されない、ライブならではの人形劇のよさがある。
☆おかみさんが望んだものは、最後に全部消えてしまったけど、夫婦仲良く暮らせるようになった
 から、それが一番いいと思った。(11歳)
☆猟師が金のさかに海に引きずり込まれるところは、少し怖かったけど、迫力があってよかった。
☆お金や財産よりも、「愛」のほうが大切なんだと改めて教えられた気がする。(26歳)