SET4 「アナンシと五」+「金のさかな」 脚本 おいけ家金魚 演出 小川耕筰 人形美術 小島明・おおわく涼子 音楽 おいけ家金魚・その他 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
プログラム1 ★アナンシと五★ 森にすむクモ男のアナンシは、いつもお腹を空かせている。 あるとき魔女の五ばあさんが「五」という名前が嫌いなため、 この言葉に呪いをかけていることを知ったアナンシは、 これを利用し、動物を食べようとたくらむ。 ジャマイカに伝わる民話。 (アナンシは、西アフリカに多く伝わるトリックスター的キャラクター) *ペープサート風の作りですが、正確には、紙製ではありません。 美術家小島明氏が、関節も動くシステムを考えてくれ、ユニークな動きをします。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
プログラム2 ★金のさかな★ おかみさんに頼まれ、しぶしぶさかなを釣りに行った漁師。 なんでも願いをかなえてくれるという金のさかなを釣り上げ、逃がしてやるが、 おかみさんに話すと、自分の欲望をどんどん膨らませ、次々に願い事を。 やがて、神様になりたいと言いだしたことで、金のさかなの怒りをかい・・・ ものが豊かにあふれ、なんでも手に入りやすいこんなご時世だからこそ、 多くの人に見てほしい作品。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||
<ステージ概要>
|