ぱぴぷぺぽ劇場作品紹介 
     
         SET2 「おともだち」+「赤ずきんちゃん」
SET2  
おともだち」+「赤ずきんちゃん」
脚本・演出・音楽 海のくじら
 

プログラム1

 ★おともだち★ 

    さんかく君のところにいろんなおともだちがやってくる。
    のびのびのびるやつ、ころころころがるやつ、自由に空を飛べるやつ・・・
    いいなぁ・・・ぼくもあんなふうになってみたいなぁ!
    まねっこしていろいろチャレンジ!・・・していると・・・。
    
    身近にあるいろいろなアイテムを「なにかにみたてて」表現する楽しさ。
    想像力も膨らみます。
    金魚のブログでもご紹介してます。➡「おともだち~みたてあそびのたのしさ」
     

プログラム2

 ★赤ずきんちゃん★

    オオカミさんは、ちょうちょやお花を愛する気の優しいところもありますが、
    ひとたびくしゃみをすると、とたんに誰かを食べたくなってくるのです。
    おしゃまな赤ずきんちゃんや、耳が遠く話のかみ合わないおばあちゃん。
    おなじみのストーリーが、ちょっとユニークなキャラクターたちによって、
    楽しく展開してゆきます。

    オオカミさんは怖いけれど、怖すぎないキャラクターなので、保育園や幼稚園でも
    リピートの高い作品です。
<ステージ概要>  
   〇上演時間 約50分
   〇上演形態 出遣い(遣い手が隠れずに、顔を出したまま操演します)
   〇対象年齢  幼児~大人まで
   〇舞台スペース  間口6メートル、奥行き3メートル、高さ2.5メートル
   〇理想観客数  1ステージ150名まで。超える場合は、ステージ数を増やしていただくのが理想。
   〇ご準備いただくもの *窓用カーテン、もしくは暗幕(照明効果を高めるため。完全に暗くならなくとも大丈夫です)
   〇必要電源  20A(照明500W×2、音響用具などで使用します) 電源3口必要。
   〇上演人数  操演者2名(男性1名+女性1名) (+スタッフ1名)
<アンケートの声> 
★おともだち★  







  
☆いろんなおともだちが出てきて楽しかった。
☆導入で、子供が考えた「お友達」の歩き方や声を取り入れて、演じてくれたのが、
 採用された子どもにとってもうれしいことであり、みている観客も楽しめた。
☆セリフがなくても充分小さい子にもわかってよかった。
☆メルヘンチック。
☆いろいろな素材が個性的に動き、いきているように見えた。
☆夢と創造の世界へ連れて行ってもらえた。
☆ふうせんさんが△君を空へ案内しているところが素敵。
☆擬音語が、とても効果的で楽しい。
★赤ずきんちゃん★






☆オオカミが、くしゃみで変身するのがおもしろい。
☆赤ずきんちゃんが現代っ子らしくおしゃまで面白い。
☆原話より変化があり楽しめた。
☆ウサギの運命が気になる。いろいろと想像できる結末。
☆人が出てきて遣う人形劇を観るのは初めてだが、遣う人の表情が見えて面白い。
☆「ちょっと待ったー!!」の猟師とオオカミのやり取りのシーンが笑えて好き。
☆コミカルで楽しい。