45周年記念演奏会(第29回定期演奏会)ステージ
28回定期演奏会ステージ
客演指揮者の演奏ステージ

コール・エスポワールが歌い継ぐ〔森脇憲三作曲『博多祭りの四季』より〕
思い出のステージ

45周年記念演奏会(第29回定期演奏会)ステージ

2017年3月4日 FFGホール(旧福岡銀行本店大ホール)において 45周年記念演奏会を行いました。
その中から、4曲の演奏をお聴き下さい。
Uステージ 「カンタータ福岡」より 博多人形(女声合唱)
 
作詞者 持田勝穂と作曲者 森脇憲三は長い間コンビを組み、数多くの作品を書いた。二人は図らずも福岡市文化賞の栄に浴し、このお礼に作品を贈呈したいと相談の結果「カンタータ福岡」が出来上がったのである。美しくたくましい福岡市を讃えるこの「カンタータ福岡」が、福岡の人々によって歌い上げ、歌い継がれるならば、二人の幸いはこの上ない。
昭和54年5月 森脇憲三 著 (カンタータ福岡の楽譜から抜粋)
福岡の伝統的工芸品、博多人形。その歴史は古く、黒田長政が福岡築城の時、瓦師の正木宗七が土を使って人形を作ったのが始まりとされています。
明治時代には海を渡り 、パリ万国博覧会にも出品され人気を集めました。
「日本女性の美しさ」とも評される博多人形の美人物は、テーマ・作り手等によって、「美しさ」にも、様々な表情を、作り上げています。「優しさ」「色香」「凛々しさ」「慈愛」etc.この「表情」と「彩色の美しさ」は、純粋に「和」で、日本女性の美を表現しています。
☆作曲/森脇憲三 作詩/持田勝穂
☆指揮/横田諭  ☆ピアノ/水ア
Uステージ 「カンタータ福岡」より どんたく(混声合唱)
 
博多どんたくは、黒田藩主を表敬するため正月15日の年賀行事として行われていた「博多松囃子」が起源とされます。
これが明治に入り、オランダ語の休日=「どんたく」になったと言われています。
今では、博多祇園山笠、箱崎宮放生会とともに福岡博多を代表する祭りの一つとなっています。
現在のどんたくは、「福岡市民の祭り振興会」の主催による「 博多どんたく港まつり」として催されおり、その動員数は200万人を越え、国内最大級の祭となっています。
☆作曲/森脇憲三 作詩/持田勝穂
☆指揮/横田諭  ☆ピアノ/水ア玄
☆賛助出演/九州大学男声合唱団コールアカデミー
Vステージ LATINより  カジャンガの娘
 

ラテン音楽は、中南米発祥の音楽の総称で、『中南米の音楽』を意味するラテン・アメリカ音楽とほぼ同一の音楽ジャンルに入ります。
また、中南米諸国がヨーロッパ列強の植民地であった事から、ヨーロッパのラテン語圏であるポルトガル、スペイン、イタリアを含めた音楽を指すこともあります。
Vステージでは、エルネスト・レクオーナのピアノ組曲「アンダルシア」から3曲、近代ブラジル音楽の巨匠、エイトル・ヴィラ=ロボスのブラジル民謡を基にした作品の4曲を歌いました。
その中から、まずはカジャ
ンガの娘をお聞きください。
この曲を作曲した、エイトル・ヴィラ=ロボスはブラジル出身の作曲家です。クラシックの技法にブラジル独自の音楽を取り込んだ作風で知られ、生涯に1,000曲もの作品を作りました。南米のみならず20世紀を代表する作曲家の一人です。

☆指揮・女声合唱編曲/横田諭  編曲・訳詩/藤井凡大
☆器楽編曲/後藤龍伸
☆演奏/LIBERTA 
Vn.後藤龍伸  Cb.時津りか  Pf.水ア玄  Cl.小田美代子
Vステージ LATINより  マラゲニヤ
 
最終ステージに選んだ曲が、エルネスト・レクオーナのピアノ組曲「アンダルシア」から「マラゲニヤ」です。アンダルシア地方(州)は、スペイン南部、地中海に面した所にあります。スペインを構成する自治州の一つで、コルドバ県、マラガ県等 8つの県で構成されています。特にアンダルシア地方の地中海沿岸コスタ・デル・ソルは一大リゾート地となっており、世界中から観光客が集まってきます。
コスタ・デル・ソルに面した県の一つ「マラガ県」を歌った曲が「マラゲニヤ」です。
昼間は、どこまでも青い海と眩しい陽光が降り注ぎ、夜はギターラの調べに身を任せた男と女が絡み合う激しいダンスと、甘く強い酒・・・
そんな光景を思い浮かべながら、最終ステージを歌いました。
それではお聴き下さい。
☆指揮・女声合唱編曲/横田諭  編曲・訳詩/藤井凡大
☆器楽編曲/後藤龍伸
☆演奏/LIBERTA 
Vn.後藤龍伸  Cb.時津りか  Pf.水ア玄  Cl.小田美代子
動画の開き方
動画はをクリックすると始まります。 動画画面の右下の をクリックすると全画面表示でご覧いただけます。
 

女声合唱団 コール・エスポワール
TEL 092-801-0139
公開日;2003.03.01
更新日;2017.06.08